アル中でニコチン中毒のお医者さん
公開日: 2015年8月15日土曜日
「先生、タバコはやめた方がいいですか?」
とお医者さんに聞いたことがあります。
10年前に風邪をひいて病院に行った時の話です。
「そうですね~、無理にやめなくても…」
と、言われました。
WHO(世界保健機関)では、毎年5月31日を
「世界禁煙デー」と定めています。
それにともない日本では毎年
5月31日~6月6日のまでの1週間が
「禁煙週間」となっています。
厚生労働省のサイトをみると、
「たばこが健康に悪影響を
与えることは明らかであり、
禁煙はがん、循環器病等の
生活習慣病を予防する上で
重要である。」
と、かなり難しいことを書いていますが、
要するに「タバコは体に悪い」と断言してます。
「タバコが体に悪い」ことは
お医者さんも知っているはずです。
が、「タバコをやめろ!今すぐだ!」と、
お医者さんに罵声を浴びせられた
ことは、今までに一度もありません。
不思議です…
もしかして、お医者さんはタバコを
吸うことを推奨しているのか…?
と、本気で考えたこともありました。
私には病院に勤めている知人が
いるのですが、
「お医者さんの喫煙率は異常に高いですよ」
と言っていました。
聞くところによるとお医者さんは
”ほぼ100%”の確率でタバコを
吸っているそうです。
私が知っているお医者さんもかなりの
”ヘビースモーカー”ですし、毎日
アルコールも大量に摂取しています…
恐らく仕事のストレスが
ハンパないのでしょう。
人命をあずかるような責任重大な仕事
なので、私たちには想像もできないような
”重圧”がノシかかってくるのでしょう。
それで彼らは、タバコを吸うことで
ストレス発散しています。
が、実は「ストレスの原因はタバコ」
だという驚愕の事実をご存知ですか?
タバコ=ストレス
なのです。
なので、あたかもタバコを吸って
ストレスが解消されているかのようです
が、実はストレスがたまっているのです。
そして、”そのストレス”を発散するために
また次のタバコに火をつける…
このような悪循環に陥っているのです。
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