毎日何が楽しいの…？

公開日： 2015年8月27日木曜日

禁煙に成功してから
早いもので7年になります。

【最後の1本】を吸い終えてから
今まで1度も吸ったことがありません。

私は禁煙に成功したのですが、1度目
の挑戦で成功したわけではないです。

それまで何度か「禁煙のマネごと」
みたいなことはしました。

例えば、

「1時間に1本しか吸わない」

という方法を試したことがあります。

これはハッキリ言うと禁煙
ではなく節煙なのですが、
単純に”お金の節約”になりました。

しかし、徐々にタバコを吸う間隔を
長くするのは効果があると感じました。

この方法でタバコを止める
ことも可能だと思います。

が、この方法はかなり危険です。

常に”ニコチン切れ”の状態なので、
”イライラがマックス”になること
を覚悟しておいてください。

私のおススメはやはり「スパっ」と
止めることなのですが、これは
ナカナカ難しいですよね。

誰でも簡単に「スパっ」と止める
ことが出来たら、苦労はしません…

が、このブログの記事を最初から
全部読んでくれると、「スパっ」と
止められる可能性が高いです。

私もそのつもりで全力で記事を
書いていますし、今まで学んできた
ことを包み隠さず全てサラしています。

なのであなたも真剣に読んでみてください。

それで、いよいよあなたが禁煙に
挑戦した時、邪魔をする人がいます。

「えっ？マジですか？」

はい、大マジです。
一体誰が邪魔をするのか…？

それはあなたの周りにいる喫煙者です。

例えば友達であったり、
パートナーであったりします。

「へぇータバコ止めるの？」
「タバコが体に合ってなかったのね…」
「タバコも酒も止めて、毎日何が楽しいの？」
「本当は吸いたいんじゃないの？」
「1本あげるから吸いなよ！」

などと”意味不明”なことを喚きながら、
あなたが禁煙に挑戦していることに
難癖をつけてきます。

これは信じられないかも
しれませんが本当のことです。

あなたの周りのスモーカーは、
あなたがノンスモーカーに
なることに嫉妬します。

あなただけが【禁煙に成功】
することを妬みます。

なので、全力で邪魔をしてくるのです。

私は自分を追い込むため、
周りの人間に禁煙することを
「宣言」しました。

しかしあなたがもし周りの人間の
邪魔に耐えられそうになかったら、
「宣言」はしない方がいいかもしれません。

それで、

「あれ？お前タバコ止めたの？」

と聞かれたらこんな感じに
トボケたらいいでしょう。

「今日は少し休んでるんだ…」